スターバックスの接客はマニュアルがない話

おはようございます。
姫路の双子(兄)の岡本拓也(おかたく)です。

昨日は朝活でスターバックスコーヒーに行きました

スタバで働いている人ってかっこよくて綺麗な人が多いイメージです。

そして愛想も良く、接客も良い。

そんなスタバには接客マニュアルがないらしい。

飲食店の接客

クレープは別腹をオープンするにあたって接客にも力を入れていきたいと思っています。

ご褒美クレープ専門店というだけあって、お客様をどのようにもてなすことで喜ばれるのかを考えています。

そして考えるのではなく、実際に体験しにいこうということで朝からスタバに行きました。

朝から意外とお客さんが多かったです。

サラリーマンの方も多かったのですが、特に驚いたことはキャリーケースを持った人たちです。

旅行で電車や新幹線に乗る前に駅前のスタバで一息ついている感じでした。

僕が旅行に行くときなんていつもぎりぎりに駅に着いてしまうので、もっと早く駅についてコーヒーを飲むくらいのゆとりを持とうと思いました。笑

なんせ朝からいろんな需要が重なって人気のスターバックス。

喫茶店のモーニングとは違う雰囲気でした。

僕は朝からスタバでコーヒーを飲みながら(誕生日にもらったLINEギフト活用)、スタバの接客について調べていました。

そしてスタバには接客マニュアルがないということがわかりました。

どの店舗に行っても笑顔でもてなしてくれるスタバですが、まさか接客がないなんて驚きです。

こんなふうにお客様に接してあげると喜ばれると言ったようなマニュアルがあると思っていました。

しかし、スタバでは接客マニュアルを作らずホスピタリティを実現されていました。

あえてマニュアルを作らずにスタッフ全員の自主性や創意工夫を引き出すことで成り立っているそうです。

そんなことが実現可能なんてすごすぎですね。

人材が人財です。

接客マニュアルはないのですが、長時間の研修により、基本的なオーペレーションをマスターさせ、心の余裕を持つことで、それほどまでの接客が提供できているのだと思います。

最後に

僕もスタバを見習って最高のおもてなしができるお店作りをしたいと思います。

そのためにはレシピなどの基本的オペレーションの簡素化とマニュアルによる徹底を行い、余裕を持った接客につなげたいと思います。

接客を業務的な単純作業ではなく、付加価値業務として捉えれるようにしたいです。

ちなみに温めたスコーンは美味しかった。