クレープを練習するために必要なもの

おはようございます。
姫路の双子(兄)のおかたくです。

クレープは別腹のオープンに向けて自宅で毎日クレープを作っています。

普段、姫路のグルメを巡っていたのですが、クレープを毎日摂取している分、グルメ巡りの頻度が減っていることが悩みです。

今回は僕が自宅でクレープを練習するために買ったものをご紹介したいと思います。

ほとんどの方には参考にならないと思いますが、これからクレープ屋さんを始めたい人は、お家でお店のような機器を使ってクレープを焼きたいという方にの参考になればいいなと思います。

自宅でクレープ練習用の機器

実際に僕がクレープの練習のために購入した商品を紹介していきたいと思います。

クレープ用鉄板

クレープを自宅で練習するために丸い鉄板は必須ですよね。

実はあの丸い鉄板はアマゾンで簡単に購入することができました。

実際に僕が購入したアマゾンのリンクも貼っておきます。

正直、予想以上に安かったです。

8,000円の鉄板でお店のようなクレープを焼くことができました。

僕はこちらの鉄板を自宅のガズコンロの上において使用しています。

最初はこんな大きな鉄板をガスコンロの上においても大丈夫なのか不安でしたが、問題なく毎日焼き続けることができています。

業務用のクレープ焼き器に比べてガスコンロの場合は真ん中に火が集中してしまうため、少し真ん中が焦げやすいのが難点ですが、練習するには申し分ないです。

トンボ

クレープといえば、くるくる生地を広げるイメージがあると思います。

実はクレープを広げるためのトンボにはいくつか種類がありました。

丸いものや角のあるもの、大きいものや小さいもの。

いろんなトンボを買ってみて、試した結果、こちらの大きい丸型のトンボが一番使い安かったです。

鉄板の大きさにもよりますが、僕は直径40㎝の鉄板に、横幅20㎝のトンボを使用しています。

鉄板の半径くらいのトンボの幅がちょうどいいのかもしれないですね。

90ccの横口レードル

基本的にクレープ屋さんの生地は1枚あたり90ccだそうです。

なので90ccのレードルが必要となります。

また、横口レードルというのは注ぎ口がついていて使い安かったです。

最後に

基本的にクレープに必要な機器で珍しいものはこれくらいだと思います。

測りや泡立て器などはなんでも大丈夫だと思います。

あとは、クレープを包む紙とかもあった方がいいですね。

そちらもアマゾンを使えばいくつかありました。

業務用のオリジナル包み紙となれば業者にお願いしないといけないです。

僕もそろそろ包み紙のデザインなどを決めて発注する必要があります。

今回の記事はクレープ屋さんを始めたい人やお家で本格的にクレープを焼きたい人の参考になれば幸いです。