大学生時代にやったビジネス

おはようございます。
姫路の双子(兄)のおかたくです。

僕が大学を卒業してから1ヶ月が経ちました。

実は学生時代にいろんなビジネスに挑戦してきました。

僕が大学時代に挑戦したビジネスについてご紹介したいと思います。

ちなみにマルチはやったことありません。笑

始めに

実際に僕が行ったビジネスを紹介する前に話したいことがあります。

僕がなぜビジネスを始めたのかについてです。

実は受験に失敗して地元の大学に行くことになりました。

入学当初は周りとのギャップを感じて大学を辞めたいと思っていました。

しかし、大学を辞めて浪人して勉強を頑張れる自信がなかった僕は大学を辞めることができませんでした。
(ちなみに大学での勉強も頑張れる自信がありませんでした。)

僕の将来の夢について前回お話ししましたが経営者です。

経営者になるためには今動くしかないと思い、行動を起こしました。

実際に僕が大学時代に行ったビジネス

僕が大学時代に行ったビジネスについて簡単に説明したいと思います。

大学生が始めやすいビジネスって何かわかりますか?

そうです。

ブログです。

大学一年生の時にまずはブログを始めました。

ブログを始めましたが、全然収益になりませんでした。笑

そして大学1回生の終わりに始めたのが大学の中古本の売買です。

同じ大学の友達や新たに作成した専用のTwitterアカウントから中古本を買い取ることに成功しました。

そしてTwitterアカウントで購入したい方を集めて販売しました。

中古本の売買には古物商というものを取らないといけなかったため、警察署に行ってお金を払って古物商の資格を取りました。

順調に売ることができたのですが、古物商の資格を取るためにかかった費用が大きかったのと、売れない英語の教科書を大量に買い取ってしまったため、失敗に終わりました。笑

英語の教科書を買い取らなかったら翌年から利益を出すことはできたと思うのですが、直接会って売買をする時間を考えるとコスパが悪かったため1シーズンで終了しました。

その次に始めたのが個人塾経営です。

個別指導塾の講師のバイトをしていて保護者が払っている金額と僕自身がもらえている金額に疑問を持ちました。

自分で経営することで安い費用で授業を受けてもらえることができると思い塾経営を始めました。

個人塾経営のために一軒家を借りて、友達とシェアハウスをしながら余った部屋を教室として活用していました。(そこからテラスハウスが始まりました。)

詳しい話はここではしませんが、大学を始めて一番最初に気合いを入れて頑張ったビジネスです。

今は卒業したため閉校となってしまいましたが、いつかもう一度、学習塾を経営できたらいいなと思っています。

個人塾経営は友達に授業を行ってもらい、僕は集客などに取り組んでいました。

その時にチラシ作成やホームページ制作、動画編集を学びました。

そこから異業種交流会という経営者の集まりに参加することで、お仕事をもらい始めました。

異業種交流会に参加することで僕の世界が大きく変わりました、

今はそれに加えてSNSコンサルなどのお仕事もやっています。

大学時代にビジネスを始めたことで、就職せずに個人事業主として活動しています。

他にはりらくるというリラクゼーションサロンで働いていました。

別に怪しいお店ではありません。笑

「270億円手に入れた物語」という本で有名になった竹之内社長が経営している揉みほぐし店です。

70時間の研修を受けることで揉むスキルが身につき、時給が1800円というとても興味深い内容だったために挑戦しました。

本当に70時間である程度のスキルを身につけることができたのですが、いざお店に立つと僕より実力がめちゃくちゃ高い方が多かったです。

そこで働いていくにはスキルを磨かないといけないと思ったのですが、僕は一生揉む仕事をしたいわけでもなかったため、1ヶ月で辞めました。

最後に

大学時代は様々なビジネスをやりました。

ほとんど失敗です。

しかし、チャレンジすることで変化が生まれます。

僕はチャレンジしてよかったと思います。

僕自身、まだまだ成功しているわけではないので、いろんなことにチャレンジしていきたいと思います。

この記事を読んでいるあなたも新しいことへのチャレンジを一緒に頑張ってみませんか?