おはようございます。
姫路の双子(兄)のおかたくです。
今の皆さんには夢や目標がありますか?
僕はこれといった夢はありませんが、将来はこんな感じになりたいなということがいくつかあります。
小さい頃の夢にも触れながら、書いていくことで僕自身がなりたい理想像を言語化できればと思います。
小学生の頃の夢は「社長」
皆さんは小学生の頃の夢を覚えていますか?
男の子であればスポーツ選手や医者、
女の子であればケーキ屋さんやお花屋さん
そんな夢を持った子が多かったと思います。
今ではユーチューバーと答える子も多いようですが。笑
僕の小学生の頃の夢は「社長」と答えていたと思います。
(スポーツ選手と書いていた時期もあったかもしれません。)
「社長」
良い響きですね。
小学生後半では、「経営者」に変わりました。
そして友達や先生によく聞かれます。
「何の社長になりたいの?」
「何屋さんを経営するの?」
僕はまだわからんとしか答えられませんでした。
とにかく「社長」「経営者」になりたいと思っていました。
「社長」「経営者」になりたかった理由
「とにかく一番になりたいから。」
「お金持ちになりたいから。」
そんな理由で社長になりたかったわけではありません。
クラスの代表にはなりたくない性格で、部活でも副キャプテンの方が良い性格でした。
けど社長になりたかった。
その一番の理由としては「親が経営者だったから」です。
なにを経営するか決めているわけではなかったですが、親の背中を見て育った僕は、とにかく社長になりたいなと感じていました。
父親が社長
父親が社長ということはお金持ちなんでしょうと思われる方が多いと思いますが、そんなことはないと思います。
確かにありがたいことにお金に苦労せずに育ててもらいましたが、大豪邸に住む、高級車を乗り回す社長とは違います。
朝は4時や5時に起きて、僕たちが起きる前に作業服を着て仕事に行きます。
そして僕たちが起きる時間に一度帰ってきて、学校に行くところを見送ってくれます。
(よく車で送ってくれました。)
18時ごろになると汗だくで帰ってきて、お風呂ご飯を済ませ、洗い物まで完璧にこなしています。
20時には自分の部屋に行ってテレビを見ながら寝落ちしています。
普通に考えてやばくないですか?
これが僕が一番最初に出会った偉大な社長です。
社長という職業についているからこそできる家族サービスです。
じゃあ職場ではどうなのかというとさすがに怒ると怖いですね。笑
しかし、飲み会となると従業員やバイト30人ほどが集まり、楽しく飲んでいます。
従業員さんと仲が良さそうに飲んでいる姿や、従業員さんの子供をあやす姿などを見てきました。
これが社長なんだと、
社長とは家族や仲間を楽しませることができる、唯一の自由な職業なんだと。
そんな父親の姿を見て育った僕はとにかく社長になりたいと思っていました。
最後に
昔話で少し長くなってしまったので、今日はここまでにします。
経営者とは自由業であって、人を幸せにできる職業だと思っています。
明日は今日の話を踏まえて、今のおかたくがどのようになりたいのかについて書ければいいなと思います。