7つの習慣(中田敦彦のYouTube大学)

1989年アメリカで発売

不滅の倍グル

全世界3000万部

キングオブ自己啓発

幸福論・哲学に近い

具体性がある

漫画版より本のが良い

人生観変わる 問題意識しているところ

コヴィー先生

アメリカ建国以来の200年分自己啓発本を調べた

第一次世界大戦の自己啓発の内容が変わっている

モチベーションアップ
コミュニティスキルアップ
この二つが現在多い

即効性が高かそうだが短期的な成功にしかならない

最も大事なことは第一次世界大戦前に書いてある

謙虚でいなさい
良い人でありなさい

人格育成

深くてスパルタンな人格育成

長期的で持続的な成功をもたらす

今から成功したい人とすでに成功した人についての話も書いてある

本当の成功はお金を稼ぐこと?
これについて習慣の1つめをいう前に書いてある

論語とそろばん スーパー渋沢栄一

依存状態にある非成功者の状態から1~3をして私的成功をおこなえる(第一状態)

第一状態はあたりまえ くだらない

4~6の週刊で公的成功に至れ

多くの人を巻き込んで成功させよ

何度も周りを巻き込んで成功させる
長期持続成功

これが7つの習慣の達成者

人格主義の回復がサブタイトル

死の床でなにを考える?

自己超越
自分自身の実現欲求よりも子孫の幸福達成貢献を願った

第1の習慣「主体的であること」

誰かのせいにしていないか?

あいつって、あの業界って、自分以外に不満があれば主体的ではない

自己責任であることがが主体的

何かが起きて反応する

反応response
責任responsibility(反応をresponse+選択できるability)

自分が傷つく選択をしてしまったいる

自分の中に軸があれば傷つかない

自分ができることにフォーカスする

関心があることの中で自分の影響が及ぶものは少ない

影響を及ぼせることに目を向ける

反応できるものを選ぶ

1スタート体制をとる(自覚)スタート
2ゴールを設定する(想像)対策
3走り方を知る(意志)方法

影響が増えるのに関心が少ないのは駄目

関心は大きく影響にフォーカス

第2の習慣「終わりを思い描く」

晴れた日、お葬式、棺、あなたがいる、真剣に思い浮かべる
弔辞が読まれる
内容は?なんて言われたら嬉しい?

仕事仲間、友人、家族

あなたがいたから私はこんなに嬉しかったって言われたい

本当の成功とは弔辞で言われて嬉しいこと

それをもとに個人の憲法を作れ(ミッションステートメント)

大本になるルールを決める

行動の原則は一緒

家族や会社でも決めたほうがいい

当事者として作らないと守らない

数ヶ月練りに練ってみる(真剣に作る)

原則を中心にする

だいたいの人の中心は

配偶者、家庭、仕事、金、所有物、敵、娯楽中心

上すべて危険になる

原則を中心にしていたら大丈夫

常に弔辞が原則

ゴールを思い描くと今が見えてくる

第3の習慣「大切なことを優先する」

スケジュールは時間の使い方

ゴール(死)までの時間をどう使う?

時間の使い方は4段階ある

①チェックリストを持っている
 今やらなければいけないこと

②カレンダーを持っている

③カレンダーに優先順位をつける

④優先事項をもう一度考える

パンパンのスケージュールを一生懸命こなしてもゴールにたどり着けない

重要度と緊急度で分ける

①○緊急○重要
トラブル、家が燃えている、締切り、納期が明日

②×緊急○重要
 自己投資、この仕事でこの資格、普段合っていない人にある、読みたい本読む

③○緊急×重要
 謎の電話、なんかメール

④×緊急×重要
 雑用、娯楽 、ゲーム、

①で毎日終わっている
ストレスがたまって④してしまう
9割①で1割④

やんなきゃいけないことしてゲームする

一番大事なのは②×緊急○重要

③④は大胆にカット

原則を紙に書いて貼る

原則に沿わない仕事はやらない

②の時間をつくる

その上で予定を立てる

振ってきたモノをスケジュール帳にそのまま予定をかかない

まず自分の役割を書く

参列者の関係
(家族の父、グループの代表)

役割別に目標を書く

一週間単位でできる目標を書く

一週間単位で②を優先的に割り振る
その間に①を入れる

①はなるべく委任する

部屋掃除、芝刈りなど上手く任せる

×使い走り委任
○全面委任

全部指示すると自分の時間がなくなる

効率より効果を考えなさい

最終的にその人に委任できるようになる方が効果が高い

前提を与えて教える何回にもわけて
一発で終わらない

こうすることで②に時間がとれる

②緊急ではないが重要な時間をつくる

①に追われすぎ

みんながハッピーになるスケジューリングをする

シンプルで根本的なことが多い

しっただけで終わらない

明日からやる

一回読んで終わらない
すぐ手に取れるところに置いておく

これは7つの方法ではなく7つの習慣だから

1~3まとめ

ビジネスマンのバイブル
現代版聖書

テクニック本である現代の本はポジティブシンキングとコミュニケーションについて書いてある
これは何かを犠牲にして成功をもたらすものである

成功者がよく買っている

苦しんでいる成功者に売れてまだ成功していない人も救った

鍵となるのが人格である

人格者になれ

毎日こつこつ頑張って人格者になれ

スポーツのように成熟していく

依存はよくない
自立して私的成功を収めよ

その次に相互依存 公的成功を収めよ
それをくり返せ

①主体的である 自分が影響できることにフォーカス
②終わりを描く 弔辞で言われたいことが本当の成功 個人憲法を作れ
③最優先事項を優先する

第4の習慣「Win-Winを考える」

lose-loseはいけない

人間はWin-Lose Lose-Winの間を行ったり来たりしている

Win-Lose スポーツ
Lose-Win 俺はいいよ、もうあげるよ 我慢しちゃう

Win-Lose 勝って相手を黙らせる
Lose-Win 自分が諦めて投げやり

Win-Loseで立ち向かってくるからWin-Winは難しい

Win-Loseで来る人との対峙 内面が安定していないといけない

誠実 Win-Winを守る
成熟 勇気と思いやりのバランス

豊かさマインド 資源はお互いに分けられるほどある
いすは世界に二個ある

Win-Win or No deal(取引をしない)

Win-Winに至れるなら取引

相手のWinを知らないといけない

第5の習慣 聴く力「まず理解し、そして理解される」

テクニックではない
誠心誠意理解したいと思え


自叙伝的反応はやってはいけない(探る・解釈・評価・助言はするな)

親子の会話はそのせいで続かない

自分が知りたい情報を聞き出したい感じでいくからいけない

公的成功はしんらい 

ちょっとずつ行動で信頼口座をためる

信頼はまた貯めることができる

ひたすら共感しろ
くり返せばいい何回も

共感 相手の気持ちを言葉にする

気持ちに触れる

なんで?っていう気持ちに食いつく

第6の習慣 シナジー(相乗効果)を創る

妥協ではない両者の違いを認めて第3の案を創造的にだ出す

第7の習慣 「刃を研ぐ」

のこぎりを研ぐ時間がない

自己研鑽の時間がない

一回ストップしてつくる

肉体 週3時間運動

精神 迷走・祈り

知性 テレビは一日一時間まで(スマホがなかった時代)週一冊は読書する 日記を書く

社会性 信頼口座が減っている人の名前を書く コミュニケーションとる時間を取る

手本となる人を探す

習慣の力を信じる

諦めるな

流れは変えることができる

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